欧州連合の外交機関の役割。その影響力は、国内にとどまらず対外的にも大きい。

欧州連合の外交機関としての役割。

欧州連合の外交機関として、強い影響力があります。それは国内だけにとどまらず、対外的にも
あります。

欧州連合の外交機関の役割の詳細。

欧州連合(EU)全体の利益となる法律が遵守されているかを見守り、その政策を執行する機関である
欧州委員会には、欧州連合の外交を担うという役割もあります。
外交の役割を担うということは、国際組織における欧州委員会の権限の強さが表れている一例です。

欧州委員会の27名の委員の代表である委員長に関して意えば、主要国首脳会議にも出席して欧州連合を代表した意見を述べる立場にあります。 また副委員長は、2009年に発効された欧州連合の修正条約でもあるリスボン条約にのっとり、欧州連合の共通外交・安全保障政策の上級代表も兼任し、大きな役割を果たしています。

そのほか、一部の国際会議にも欧州委員会が外交の担当として出席し、その役割を果たしています。
たとえば世界貿易機関には、通商担当委員が出席しているといった具合です。

このように、欧州委員会が持つ役割は欧州連合内部に留まるものだけでなく、対外的な影響力、存在感にも及ぶのだということをうかがい知ることができます。