離婚したいからという理由で国ごと改宗させた王様がいた。

世継ぎの男子が生まれないことから。

カトリックの教義から、離婚は認められなかったので。

16世紀、いまのイギリスではヘンリー8世という王様が国を治めていました。 彼は言語学にも芸術にもスポーツにも秀でたよき王でしたが、 もっぱらの悩みは世継ぎの男子が生まれないことでした。

そこで王妃キャサリンの侍女、アン・ブーリンを愛人にすることを求めるが、 アンは愛人という立ち位置を拒否し、頑なに王妃の座を要求しました。 つまり王妃との離婚を求めたのです。

仕方なくヘンリー8世はキャサリンと離婚をすることにしましたが、 当時婚姻関係については教会の許可が必要でした。 そしてカトリックの教義から離婚は認められず、 そこでヘンリー8世はローマ教皇の権威から独立することを決めるのです。

そして国王を頂点として新たに作ったのがイギリス国教会なのでした。 ちなみにヘンリー8世がローマ教皇庁と断絶してまで離婚しようとしたキャサリンとは、 スペインを建国したあのイサベルとフェルナンドの娘です。 再婚したアン・ブーリンとの間にできた子は娘1人、かのエリザベス1世です。

 

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